こんにちは、ハクです。

 

今回は「オープンキャンパス」についてお話ししようと思います。

 

受験生の中には

「貴重な勉強時間を削ってまで

オープンキャンパスに行く価値はあるの?」

と思って二の足を踏んでいる方も

いるかもしれません。

 

確かに受験生にとって時間というのは

無駄にできない貴重なものですが、

結論からいうとオープンキャンパスには

行きましょう!

 

そんな僕ももちろん受験生時代にオープンキャンパスには3回行っております。

(明治大学と中央大学と学習院大学です)

 

ちなみにリクルートが2016年に全国の高校生4424人に行った調査によると実に91.8%がオープンキャンパスに参加したと回答しています。

 

参加回数で見ると

1校→18.7%

2校→21.6%

3校→18.6%

・4校→11.6%

・5〜9校→24.6%

・10校→3.3%

・無回答→1.6%

になっていますが、

平均して1〜3校のオープンキャンパスに

行く人が多いということです。

 

そして進路決定に役立ったと回答している人が94.9%もいます。

 

つまりオープンキャンパスに行かない方が圧倒的少数派なんです。

 

受験勉強においては少数派(授業は捨てて、参考書でひたすら勉強する)になることが大事ですが、ことオープンキャンパスにおいては少数派になる必要は別にありません!

 

なぜなら、オープンキャンパスに行くことには結構なメリットがあるからです。

 

それは時間のない受験生にとっても言えることです。

 

「オーキャンに行く暇あるなら勉強しろ!」

といっている方もいますが、

これはあくまでも比喩だと思います。

 

何の比喩かというともちろん

「できるだけ無駄な時間を削って

勉強しないと合格できないよ」

という比喩です。

 

仮に「そのオーキャンに行った時間を

勉強にあてて入れば合格できたのに・・・」

なんて人がいたとします。

 

でも、そんな人は元から合格できていません。

 

時間を無駄にできないのも確かなのですが

さすがに数時間の勉強時間で合否が

変わることはありません。

 

結果が変わるとしたら何百時間単位でしょう。

 

ちなみに僕は現役時代半年間で1000時間ちょい勉強しています。

 

オープンキャンパスに行く時間なんてそれに比べれば大した時間じゃありません。

 

つまり、「オープンキャンパスに行くことは勉強に費やす時間と同等、それ以上に価値がある」ということなんです。

 

仮に3つの大学のオープンキャンパスに

行くとしても1校見学するのに

5時間だとして合計15時間なわけです。

 

とにかく結論としては「オーキャンには行きましょう!」ということです。

 

では、なぜオープンキャンパスに行くべきなのか3つの理由をこれから紹介しようと思います。

 

大学がどんな場所かをリアルにイメージできる

 

行くべき理由の1つ目は「大学がどんな場所かをリアルにイメージできる」です。

 

大学の情報って今やネットを

使えば沢山出てくるし、

パンフレットを取り寄せれば

それなりに情報収集は可能です。

 

しかし、「百聞は一見にしかず」

というように実際に自分の目で見ないと

わからないこともあります。

 

そもそも、大学というのは

あなたが高校を卒業して

4年間通う場所です。

 

4年間ほぼ毎日通うわけです。

 

そんな大事な場所を一度も見ずに

行こうなんて思うのは

ちょっとリスキーです。

 

場合によっては自分が思ってたのと

違ってたなんてこともあります。

 

人間同様、大学にも個性があります。

 

例えば僕が実際にオープンキャンパスに行った

「中央大学」と「明治大学」と「学習院大学」

では全然雰囲気が違います。

 

ちなみに同じ大学でもキャンパスによって

また雰囲気が変わるのでそこも注意です。

 

例えば中央大学の多摩キャンパスと

理工学部がある後楽園キャンパスでは

全然違いますからね。

 

学部によってキャンパスが違うので

志望する学部が既に決まっているなら

その学部があるオープンキャンパス

に行きましょう。

 

それで僕自身3大学のオープンキャンパスに

行ってそれぞれ何を見てどう感じたかを

お話ししようと思います。

 

中央大学は多摩キャンパスに行きましたが

あまりに周りが森だらけで「ここは東京か?」

と思いましたね。(笑)

 

中央大学多摩キャンパスは

「中央大学・明星大学駅」という

ペデストリアンデッキでキャンパスに

直結した最寄り駅があります。

(「pedestrian」というのは歩行者という意味です。確か「システム英単語」に出てきたような。今覚えてしまいましょう!)

 

改札を出たらすぐキャンパスということです。これは素晴らしいことですね。

 

ただ僕等(学校のAという友達とそのAの友達2人(他校)を含めた4人で行きました)はなぜか最寄り駅ではなく、その1駅前の多摩動物公園駅に降りったのですが、8月だったので炎天下の中キャンパスまで汗だくになりながら20分ほど歩きました。(笑)

 

だから道のりはちゃんと前もって調べてわけのわからんことはしない方が良いですね。

 

特にオープンキャンパスのメインの時期は夏なので下手すればキャンパスに行くまでに疲れてしまいます。(笑)

 

僕がオープンキャンパスがしたことというと、「模擬授業」を受けて、「学校説明会」を聞いて、「個別説明会」を聞いて、「学食」を食べる、ということをしました。

 

割とオープンキャンパスを満喫していました。

 

「模擬授業」というのは、実際に大学の教授の授業を受けることができます。

 

自分が興味のある学部の授業は受けた方が良いですね。

 

模擬授業のテーマはだいたいその学問の基礎的なことなので、もし受けてみて「うーん」となったらもしかしたら興味がなかったなんてことも考えられます。

 

それで他の学部を受けたら思いの外、面白かったりすることもあるので、大学だけでなく学部選びに関しても改めて考える機会にしたいですね。

 

その手段として「模擬授業」を受けるというのはアリだと思います。

 

「学校説明会」というのは、大学の担当者から大学全体のこと、カリキュラムや卒業後の進路や資格の取得に関しての話を聞くことができます。

 

あまり深い話は聞けないにしても、学校説明会に参加すれば学校の全体像が分かるのでこれを聞くのは鉄板でしょう。

 

深い話を聞けるのは「個別説明会」になります。

 

「個別説明会」は大学によってやっている

ところとそうではないところがありますが、

1対1で大学の担当者に聞きたいことを

聞ける場になります。

 

例えば「奨学金制度」についてだったり、

自分が学びたいことがその大学の学部で

本当に学べるかなど自分が聞きたいことを

ピンポイントで聞けます。

 

せっかくの機会ですので、

「個別説明会」を開催していれば

ぜひ活用しましょう。

 

あとは「学食」ですね。

 

大学には「学食」といって食堂がありますが、これも大学によって結構違います。

 

中央大学は周りに食べるところがないせいか、

やけに学食が充実していました。

 

食堂が4階まであって、

確か寿司なんかも食べられたような気がします。

 

美味しいと思うかは食べる人次第です。(笑)

 

でも全体的に安いんで文句はいえませんね。

 

周りに食べるところがないと

学食がメインになりますし、

普通に学食は利用するでしょうから

学食も食べておきましょう。

 

行った記念としてもね。

 

とにかく体験することが大事。

 

対して、僕の母校である明治大学の

駿河台キャンパスは御茶ノ水にあって、

少し歩けば神保町(サラリーマンの街)

があるので食べるところは

かなり充実しています。

 

明治の駿河台キャンパスには

高層タワーの結構上の階にスカイラウンジ

という食堂があって、

景色が良いからかテレビなんかにも

取り上げられることはありますが、

別に味は大したことないです。(笑)

 

明治大学は中央大学と大きく違うのは

明治はいかにも都会っぽいです。

 

明治大学駿河台キャンパスの

メイン校舎である「リバティータワー」

を見たら大学のキャンパスには

到底思えないと思います。

 

見たらわかりますが、

ただの「高層タワー」なんですよ。

 

大学のキャンパスのイメージって

広大な敷地に低い建物がいくつもある

感じだと思いますが、

明治大学駿河台キャンパスの

「リバティータワー」はそれとは違います。

 

これが良いかどうかは人それぞれですが、

移動もエスカレーターとエレベーターが

メインで横移動よりも縦移動が多いですね。

 

キャンパスの雰囲気としては明治大学はスタイリッシュな都会で中央大学は自然豊かな田舎といった感じでしょう。

 

中央大学も良いんですが、なんせ多摩なんで僕の家からは遠いんですよね。

 

あと周りに何もなくて遊ぶとなると不便だと思います。

 

そう考えると明治は1・2年は和泉キャンパスといって京王線の明大前にありますが、新宿・渋谷にはすぐ行けますし、3・4年で通う駿河台キャンパスは御茶ノ水にあるので、文句なしです。

 

それで、学習院はどうなのかというと「都会と田舎のいいとこ取り」という感じです。

 

僕的に学習院はオススメです。

 

正直、学習院はMARCHの入試問題と比較すると簡単です。

(学習院に一般入試を実際に受けた

僕の感覚から言っています)

 

それでもって「GMARCH」なんて

言われることもありますから

コスパは良いです。

 

しかも学習院にはブランドがあります。

 

というのも元々は皇族や貴族の子女が通う

学校だったからです。

 

今も少しはいるでしょうね。

 

まあただ僕は貧乏人家庭の子なので

行ったとしても話が合わなかったかなー。

 

これは偏見ですね。(笑)

 

どの大学にもいろんな人がいますもんね。

 

学生の雰囲気も、オーキャンに行けば

ボランティアの学生だったり、

来ている高校生を見れば何となくは

わかるものだと思います。

 

で、なんで先ほど学習院が

「都会と田舎のいいとこどり」

かと言ったかというと

目白という都会のど真ん中にありながら、

なぜか自然に囲まれているからですね。

 

最寄りの目白駅が山手線の駅なので、

電車にちょいと乗れば池袋や新宿だったり

渋谷とか簡単に行けます。

 

ちょいと歩いても学生の街高田馬場があります。

 

しかも学習院は目白駅から降りて

めっちゃキャンパスが近いんです。

 

都会にあって最寄りから

3分とかそのレベルです。

 

走ったら校門通過するのに

1分しないんじゃないかな。

 

この画像の右下に目白駅がありますが、

キャンパスの入り口である西門まで

この近さです。

 

 

いや、これ歩いても1分しないんじゃないですかね。

 

これはやっぱりお坊ちゃんお嬢様が

通っていたところというのが

関係しているのでしょうか?(笑)

 

あ、でもお坊ちゃんお嬢様は車通学だから

関係ないか。(笑)

 

どう考えても場所良すぎですよね。学習院。

 

 

なんてことも考えながらオーキャンに行くのもアリです。

 

 

後、学習院にはなぜかキャンパスの中に

割とでかい池があります。

 

 

これが東京の目白にあるんですねね。

しかも学習院大学のキャンパスの中に。

 

それでこの池の名前が

「血洗いの池」といって

なんとも物騒な名前の池なのですが、

かの有名な「高田馬場の決闘」

にまつわる池なんです。

 

「忠臣蔵」で知られる堀部安兵衛が

「高田馬場の決闘」で仇討ちを

果たした後に刀に付いた血を

この池で洗い流したから

「血洗いの池」という名がついたそうです。

 

うーむ、歴史を感じさせますね。

 

こうやってキャンパスの中に

歴史を感じさせるものが多くあるのが

学習院大学です。

 

もちろん大学の学部のカリキュラムだったり

留学支援やら資格支援制度も大事ですが、

こういった別の視点でオーキャンに行くのも

ありです。

 

とにかく5感でその大学を感じることですね。

 

感覚的に合う合わないもあるかもしれませんし。

 

それは実際に行ってみないとわからないことですからね。

受験勉強のモチベーションが上がる

 

1つ目の行くべき理由が相当長く

なってしまいましたが、2つ目の理由は

「受験勉強のモチベーションが上がる」です。

 

これはここまでの話を聞いてもう

お分かりだと思いますので手短に行きます。(笑)

 

オープンキャンパスに行くと

高確率で「その大学で学びたい!」

ってなります。

 

それくらいどの大学もそれぞれ良さが

あるんです。

 

オープンキャンパスに行けば

その大学について色々知れる上で

モチベーションも上がるのですから

行かない理由がないのです。

 

高校とやっぱりスケールが違うし、

なんか自由な感じだし、

とにかくあなたの目で見て欲しいです。

 

学生も生き生きしてますしね。

 

息抜きになる

 

3つ目の行くべき理由は、「息抜きになる」です。

 

なんかここまでの僕の実体験を聞いていて、「こいつやけに楽しそうだな」と思ったかもしれません。

 

もちろんオープンキャンパスには遊びに行っているわけではありませんが、実際にキャンパスを歩いたり、授業を受けて見たり、学食を食べてみたりするのは良い思い出です。

 

「受験勉強」ってやっぱ辛いじゃないですか。孤独な時間が多いですし。

 

モチベーション的にも辛い夏休みというちょうどいいタイミングにオーキャンはあります。

 

だからオーキャンに行きましょう。

 

受験勉強のストレスがリセットされます。

 

オープンキャンパスには友達と行くのがオススメです。

 

友達と大学についてあれこれいうのは面白いですからね。

 

別に一人でも良いですが、なんか悲しいじゃないですか。

 

受験勉強の時は一人で孤独なんですから、

オーキャンの時くらい友達と沢山話しましょう。

 

まとめ

 

今回は【「オープンキャンパスに行く時間があるなら勉強しろ」は間違い。オープンキャンパスに絶対行くべき3つの理由。】についてお話ししました。

 

行くべき理由についてはわかりましたよね?

 

・大学がどんな場所かをリアルにイメージできる

・受験勉強のモチベーションが上がる

・息抜きになる

 

どれも大切です。

 

高校では「大学」という言葉をよく聞くと思いますが、「実際大学ってどうなの?」という疑問には自分の目で答えを確かめるしかないです。

 

ぜひ、自分の志望校が本当に自分の行きたい大学なのかを確かめてみてください。

 

それとモチベーションが上がって、息抜きにもなって良いことづくめですからね。

 

それでは!