こんにちは、ハクです。

 

今回は特に偏差値30、40台の底辺校に通う受験生向けの記事になります。

 

いつもそうと言えばそうですが、今回は”特に”ということです。

 

ですので、あなたが底辺校に通っている、もしくは現状の偏差値が40くらいしかないのなら、今回お話しすることは絶対に押さえておいて欲しいです。

 

ここを押さえておくことで、英語の定期テストで9割取れてもセンター試験では5割しか取れないなんていう悲劇を避けることができます。

 

我々一般受験生にとっては定期テストではなく、入試が大事ですからね。

 

さて、今回のテーマである【英語の定期テストで9割取れる人がセンター試験では5割しか取れない本当の理由】ですが、この答えをあたなはわかりますか・・・?

 

 

「定期テストとセンター試験では問題レベルが違うから?」

 

そうですね、その答え方だと・・・

 

70点です。

 

確かに、底辺校の定期テストよりセンター試験の方が問題としては難しいです。

 

ですので、定期テストで9割取れる人がセンター試験で5割も取れない、つまり200点中100点も取れないというのはおかしな話ではないと言えます。

 

だから僕の高校(偏差値40台)では学年トップの成績の子も「日東駒専」に合格できないなんていうことがザラに起こるんです。

 

「日東駒専」って書店に行って赤本見ていただければ分かりますが、ろくに勉強していない底辺校の受験生がまともに解けるレベルではありません。

 

バカにしている人もいますが、「日東駒専」に一般で受かる人はなかなかの実力者だと言えます。

 

答えとして、「問題のレベルが違う」というのは確かなのですが、実はそれよりも定期テストで9割取れるのにセンター試験で5割しか取れないのには、「もっと目を向けるべきポイント」があるのです。

 

”一度読んだ英文”が読めるのは当たり前

 

もう答えを言ってしまいましたが、定期テストの問題で出る英文って授業中何度も読んだ英文だと思います。

 

そんな英文を元にした問題で8、9割取れたところで、本当に実力が付いているかというとそうではありません。

 

言ってしまえば、何度も読んだ英文が出るということは、答えが既に配られているようなもんなんです。

 

だからテスト前に少し勉強すればあっさり点が取れてしまいます。(前日にやっても僕は半分も取れませんでしたが・・・。)

 

そもそも授業中に何度も読んでいるので、高得点を取るのにそんなに勉強する必要がないわけです。

 

 

言われてみれば、「まあそうだよね。」となるかもしれませんが、定期テストで9割とれて調子に乗ってしまい、一般受験で惨敗する受験生が事実として少なくないので言っているわけです。

 

もし、あなたの周りにそういう人がいたら何となくイメージしやすいかと思います。

 

センター試験ではなく、これは模試を受けても同じことが起こります。

 

定期テスト英語で90点取るような人が、模試を受けると偏差値45を叩き出してしまうのはこのような理由からです。

 

一度読んだ英文が読めるのは当たり前。

 

ここを勘違いして「自分は英語ができる」と思っている受験生は注意です。

 

”初見の英文”を読みまくることで本当の読解力が身につく

 

では、どうすればセンター試験の英語でも定期テストと同じように高得点が取れるようになるかというと、それは「初見の英文を読みまくる」こと以外に方法はありません。

 

言わずもがな、センター試験や一般入試で出てくる英文は、あなたが一度も読んだことのない英文です。

 

 

あなたは、「一度も読んだことのない英文」を読める自信はありますか?

 

その自信がないなら、これから身につけていけば良いだけの話です。

 

現時点で大切なのは、一度読んだ英文を読めるのは当たり前で初見の英文を読めなければ意味がないということを知ることです。

 

そこだけ分かっていれば今は大丈夫です。

 

分かれば対策はいくらでも打てますが、分からなければ対策しようがありませんからね。

 

「単語」、「熟語」、「文法」の知識を最低限揃える

 

実は定期テストの英文は受験で最低限必要な「単語」、「熟語」、「文法」の知識が揃っていなくても点を取ることができます

 

それは先ほど言った通り、既に出るところが分かっているので、その教科書の英文に載っている必要な知識だけを揃えればいいからです。

 

なのでテスト前日さらっと勉強するだけで何とかなってしまうのが定期テストです。

 

対して、センター試験、一般入試での英語の問題で点を取るには、入試に必要な最低限の知識を揃える必要があります。

 

では「単語」、「熟語」、「文法」を数でいうとどれくらいの知識が必要になると思いますか?

 

 

 

答えは・・・

 

4000です。

 

MARCHを目指すなら最低でも4000は必要です。

 

それらの知識が揃った状態で初見の英文を繰り返し読むことで、本当の読解力が身についていきます。

 

これが英語で点を取るための王道だということです。

 

読んだことのある英文を何度読んだところで本番で点を取ることはできません。

 

まとめ

 

今回は、【英語の定期テストで9割取れる人がセンター試験では5割しか取れない本当の理由】をテーマにお話ししました。

 

定期テストの問題とセンター試験の問題のレベルが違うのはその通りですが、それよりも、一度読んだ英文か初見の英文であるかの違いの方がその答えとしては大きいわけです。

 

僕の高校で定期テストの英語で8、9割とって、「おれ英語できるじゃん」と勘違いして、一般で日東駒専にも受からなかった人がいたので、どうしてもこのことは伝えたかったんです。

 

そうしないと、また同じことが繰り返されますからね。

 

あなたには本当の英語の読解力を身につけてもらって、難関大合格を勝ち取ってほしいと思います。

 

そのためには、まず英文を読むための最低限の知識を身につけて、それから本番までに初見の英文を読みまくることです。

 

そうすればセンター試験や一般入試で初めて見る英文に動揺することなく、落ち着いて読むことができると思います。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。