こんにちは、ハクです。

 

受験生なら誰もが知っている「赤本」ですが、本当に正しい使い方を知っている受験生は少ないと思います。

 

それも赤本の使い方って学校では教えてくれませんし、入試前にとりあえず過去数年分解けばいいんじゃないかと思ってしまいますよね。

 

ただその使い方ですとかなり損をしていると言えます。

 

特に偏差値的にも時間的にも余裕がない受験生はがむしゃらではなく戦略的に勉強していく必要があります。

 

そこでこの「赤本」の出番なんです。

 

今回は本当に正しい赤本の使い方をご紹介します。

 

本当に正しい赤本の使い方

 

赤本を使うタイミングについてですが2回あります。

 

それが、

 

・受験勉強開始直後

・入試直前期

 

です。

 

入試直前期というのは2月にある一般入試の2ヶ月前つまり12月以降だと思ってください。

 

直前期といっても1月になってから始めると少しキツイかなという感じです。

 

赤本を使って足りないところが見つかれば対策しないといけませんが、あまりにも直前すぎては対策する時間が無くなってしまうからです。

 

そう考えると12月というのは”最低でも”という話で、できるならもっと早くから解けるようにするのが望ましいですね。

 

まあ僕自身もこのブログも本当に余裕がない受験生向けのものですから、12月以降に赤本が解ければ大丈夫です。

 

それまでにしっかり志望校の入試に太刀打ちできるくらい知識を蓄えておきましょう。

 

年明けまで必ず1度は解いて欲しいですね。

 

そんな感じで多くの受験生はおそらく入試直前期になって赤本を買って解くと思います。

 

もちろんそれも正解ですが、受験勉強開始直後にも使うべきというのが僕の考えです

 

ではなぜ受験勉強開始直後に使うべきなのかを説明します。

 

まず受験勉強開始時点で志望校がある程度決まっている必要がありますが、「赤本」を使うことでその大学・学部の出題傾向を掴むことができるからです。

 

出題傾向とは例えば、英語は文法問題なしの長文読解問題だけとか、日本史Bは近代以降(明治維新〜太平洋戦争)だけとかです。

 

極端な話ですけど日本史Bで近代以降しか出題しないと明示している大学・学部を受けるなら、日本史Bは近代以降だけ勉強しておけばいいってことです。

 

近年地方創生やらで、首都圏の私大の入学定員が絞られて早慶はもちろんMARCHや日東駒専でも以前に比べて入るのが難しくなっていますが、そうでなくてもこうやって戦略的に受験勉強をする必要があります。

 

この出題傾向を知っている状態で勉強するのと知らない状態で勉強するのでは雲泥の差があります。

 

特に偏差値40台の底辺校に通い受験まで約半年しかない状況からスタートするような余裕のない受験生は受験勉強開始直後にこそ赤本を使わなければなりません。

 

というかそうしないと闇雲に勉強することになって先を行く進学校の受験生とかには勝てません。

 

ただでさえ勝率が低いのですから、どこで勝負するのかといったら受験勉強の効率です。

 

授業は捨てて「参考書」だけで勉強するとかも1つ。

 

受験勉強を始めたら志望校・志望学部も決めて、赤本で出題傾向をチェックするのも1つ。

 

赤本って大学の過去問だけがバーっと載っているわけではないんですね。

 

倍率とか入試科目とか配点とか出題傾向とか入試のいろんな情報が載っています。

 

出題傾向に関しては全ての大学・学部が明らかにしているわけではありませんので、そこはご了承いただきたいですが、赤本を

使えば有利に受験勉強を進めて行くことができます。

 

倍率とかは別にネットで見れますが、出題傾向はネットに転がっていません。

 

転がっていても少し古かったりするので、最新版の赤本を入手するのが出題傾向を知るのに確実な方法です。

 

まとめ

 

今回は赤本の本当に正しい使い方を紹介しました。

 

使用タイミングは

 

・入試直前期(最低でも12月〜)

・受験勉強開始直後

 

です。

 

重要なのは受験勉強開始直後にも使うってことですね。

 

まず最初に赤本で出題傾向を知って、そこから逆算して受験勉強の計画を立てることです。

 

例えば「漢文」がいらないのに勝手に必要だと思って勉強してしまったら大きな損をすることになります。

 

それはバカすぎるでしょと思うかもしれませんが、案外自分が必要な受験科目を把握していないでいらないものを勉強してしまっている受験生はいます。

 

闇雲に受験勉強を進めている受験生が案外多いので、自分だけはしっかり戦略を立てて受験勉強をすれば合格までの道のりはグッと近くなります。

 

今回はその1つとして「赤本」の正しい使い方について説明しました。

 

ぜひ、これから受験勉強を始めるならまずは「赤本」を買って読んでみてください。

 

解くのではなくて読むだけでOKです。

 

そうすれば無駄なく受験勉強を進めることができます。

 

それでは!