こんにちは、ハクです。

 

受験勉強で避けることのできないものに

「暗記」があります。

 

言ってしまえば受験勉強なんて所詮は

暗記がほとんどを占めています。

 

英単語や歴史科目の用語はまさにそうで、

英文法だって結局はルールの暗記ですから

そこに理屈なんてないわけです。

 

「これはこう言うものだ」と割り切って

覚えなければならないのです。

 

ルールを覚えて初めてスタートラインに

立てると言うことです。

 

ただ、

「とやかく言わずにとりあえず暗記しろ」

と言われても暗記が苦手な受験生は

多いと思います。

 

できる限り効率よく暗記したい

というのは本音でしょう。

 

ということで今回は効率よく暗記する方法を

時間帯の観点からお伝えしようと思います。

 

暗記のテクニックというわけではないので、

誰でも簡単にできます。

 

ただその時間帯に暗記をすればそれだけで

効率よく覚えることができるということ

ですからね。

 

暗記ものは「夜」やるのがベスト

 

結論から言うと、暗記ものは夜にやるのがベストです。

 

その理由は、記憶のメカニズムにあります。

 

実は、私たちが寝ている時も

脳は活動しています。

 

何を行なっているのか言うと

その日に得た情報の取捨選択

をしています。

 

「これはいらない、これはいる」

というようなことを行なっています。

 

見事必要なものと判断された場合に

初めて記憶として定着します。

 

ただ残念なことにそれは

意識的に行うことはできません。

 

例えば、その日学校で友達に

嫌なことを言われたとします。

 

それはおそらく脳が私たちが寝ている時に

必要なものと判断してその記憶は

ずっと残ることになると思います。

 

本当は必要ではないのにも関わらずです。

 

では、一体どのようにして

脳は必要なものと不必要なものとを

判断しているか?

 

何となくお分かりだと思いますが、

それは「どれだけ印象に残ったか」

で決まります。

 

1日のうちに起きた出来事や浴びた情報

の中で、印象に残ったものは

私たちが寝ている時に必要なものと判断して、

少なからず記憶というものになります。

 

このことを考えれば、なぜあなたが

英単語や歴史科目の用語という

受験勉強で大事なものを覚えられないのか、

寝てしまったら忘れてしまうのか、

の理由が分かったと思います。

 

単純に「印象に残っていないから」です。

 

 

さてここから重要なことを言います。

 

実は、どんなものでも意識的に

脳に必要なものと判断させる方法が

あります。

 

無理やり印象に残せる方法があります。

 

「親近効果」を使って強制的に覚えたいものを印象に残す

 

ここまでで分かったことは、

・脳は寝ている時に必要なものと不必要なものとを判断する

・必要なものとして判断してもらうには強く印象に残す必要がある

・意識的に脳に必要なものと判断させる方法が存在する

です。

 

僕は最初に結論として、

暗記ものは夜にやるのが

良いと言ったと思います。

 

もうその理由はここまでの説明で

お分かりになったと思います。

 

それは「夜」にやれば強制的に

印象に残すことができるからです。

 

考えれば分かることですが

例えば、朝何を食べたかより、

夜何を食べたのかの方が

印象に残っていると思います。

 

それは「親近効果」という

心理学の用語で説明できます。

 

最初に触れた情報より

最後に触れた情報の方が

強く印象に残るというものです。

 

覚えたと思ったらすぐに寝る

 

はい、そしてこれが大事なことですが、

夜(寝る前)に英単語を覚えたら

すぐに布団に入りましょう。

 

そこでスマホを見たりしてしまうと

別の情報が入ってきて、

覚えた英単語の印象が薄まってしまいます。

 

英単語帳を寝る前に眺めたら、

そのまま布団に入ってください。

 

寝ている間に、脳は必要なものとして

処理してくれます。

 

朝起きて、単語帳を開いて、

前夜に覚えた単語を覚えられていれば

完璧です。

 

実はこれが本当の睡眠学習です。

 

僕らが生まれる前の時代の話ですが、

睡眠学習というのが流行った時期が

あったそうです。

 

寝ている間に覚えたいものを

音声で聞くというものです。

 

イヤホンであったり、睡眠学習専用の

機械もあったくらいです。

 

しかし、結局これは意味がないものとして

今はもう残っていません。

 

寝ながら覚えられるなんて

そんなウマい話はなかったということです。

 

僕がお勧めしている寝る前に暗記ものを

覚えるというのは、

睡眠学習に似ている部分はありますが、

あくまでも寝る前に覚えたいものを勉強して、

それから睡眠に入るというものです。

 

サーっと英単語を眺めて

寝たら、朝起きて覚えられている

というものではありませんから

そこは気をつけてくださいね。(笑)

 

寝る前の一時的でいいので

覚えたい英単語は覚えて、

強く印象に残るようにしてください。

 

一時的でさえ覚えていないのに、

そのまま寝てしまっては意味が

ありませんからね。

 

まとめ

 

今回は、「暗記ものはいつやるべきか?英単語や歴史科目の用語を効率よく覚える方法」をテーマにお話ししました。

 

暗記ものは夜(特に寝る前)にやるのが良い理由はお分かりになったでしょうか?

 

それは、私たちの脳のメカニズムにありました。

 

・脳は寝ている時に必要な情報と不必要な情報を判断する

・必要なものと判断されることで初めて記憶として定着する

・必要な情報として判断してもらうには印象に残すことが重要

・最後に触れた情報が最も印象に残る「親近効果」

→だから寝る前にやることで効率よく暗記できる!

 

ということが分かったと思います。

 

もちろん、日中に暗記ものをやっても

覚えられないということはありません。

 

ただ、もし今現在「暗記ものが苦手で・・・」

「なかなか覚えられなくて・・・」と

お困りのようでしたら今回お勧めした方法を

取り入れてみてくださいね!

 

それでは、

最後までお読みいただきありがとうございました。